ここは佐久・小諸・軽井沢で「安くていい家」作り・ｂｙ寒冷地仕様を成功させたいひと専門のＨＰです。
ここは、小冊子「バカの家とりこうの家」からの抜粋です。全編を読みたい方はお電話・メールでお申し込みください。へ
はじめにフォワードハウジング代表　市川	私の知り合いが家を売って失敗しました。「一言相談してくれればよかったのに･･･」とはいったものの、どうなるものでもありません。土地と建物で２７００万円で購入し、一年後に手放しました。買い取り価格は１９００万円。一年間で８００万円の損をしました。理由は、夫婦喧嘩。「夫婦喧嘩で８００万円も？・・・・」そう思うかも知れません。でも、事実です。原因はたった一年で支払いができなくなってしまった。いわゆるオーバーローンです。毎月の支払いが急速にしんどくなり、夫婦喧嘩が強烈になってしまっての結果です。３０００万円近い買い物をしたのに、あまりに計画が甘かったといえばそれまでですが、こんなケースが世の中には結構いっぱいあります。もう一人の知人は、悲いかな登記申請用紙一枚の記入の失敗で、無駄な税金を９００万円支払わなくてはならない羽目になりました。これも、無知から出たミスです。でも、ケアレスミスと呼ぶにはあまりに大金過ぎます。だから、私は「正しい知識を身につけてから家を購入してください。身の丈にあった買い物が出来る判断力を磨いてください。」と、声を大にして伝えたいのです。この本を読むと、　　・住宅価格が下がっている理由　　・家を買ってハッピーになれる人、谷底に落ちるひとの分れ目　　・ハウスメーカーのモデルハウスに惑わされない見学方法　　・必須：住宅展示場に仕掛けられた「六つの魅惑の仕掛け」　　・住宅営業マンとの賢い付き合い方　　・業界の常識＝一般社会の非常識　住宅業界のエゴ　【 BEST　４】を、身につけることが出来ます。そして、家を買うときに５００万円以上得をします。知らないと５００万円以上確実に損をします。たったこれだけの事なのに、実は家を買う人のほとんどの人がこのことを知りません。　「そんなことないよ。ハウスメーカーの展示場にいけば　　いろいろ教えてくれるでしょ？」　「そんなに大事なことをみんなが知らないなんて筈がない。　　そんなことウソだよ。」ほらほら、もう「私も知りません。」と言っているのと同じです。実は、この６つは大手住宅メーカーが、一般の人には絶対教えたくないことです。また、これを知っておくとお客様にはいいことだけれども、住宅会社にとっては面倒になるから、知っていても話したくないことなんです。これを知られてしまうと、営業マンも、お客様との契約までが手間取るため売り上げ成績が下がり、冷や汗ものなんです。「じゃ、何でバラシちゃうの？　あなただって困るでしょ？」私は困りません。その訳はおいおい話していくとして、こんな人こそ、この本を読んで欲しい　　・アパートから一日も早く出たい。　　・安い値段で、いい家がほしい。　　・月々の住宅ローンは１円でも安くしたい。　　・まわりくどいやり取りは嫌い。直球勝負！こんな人は読んでも時間の無駄です。　　・ブランド商品以外は興味がない。　　・こだわりの空間を設計士さんと作ってみたい。　　・釘一本まで、見積もりで明確にしないと気がすまない人。　　・将来「夜逃げ」をいとわないひと。　　・夫婦仲が悪くなってもかまわないひと。　このページはプリントアウトして、中学校の要点整理の参考書のつもりで使ってください。大事なところにはマーカーで線を引いて、付箋を貼ってすぐ開けるようにします。住宅会社の展示場に行くときには、営業マンの目にとまりやすいように一枚目が見えるようにして持ち歩いてください。魔よけにもなります。

《お客様の声》　安く買えた人	私たちで家を建てられたお客様に「当社に決めていただいた理由はなんですか？」と伺ったところ、 ●自分がイメージしていた家を、他の工務店だと、最初から「予算的に無理です」と相手にしてもらえなかったけれど、フォワードハウジングは実現に向けて工夫してくれると思った。●予算があまり無いのに、一生懸命よい土地を探してくれた。●大手メーカーより、断然安かった。●いろいろとオプション工事をお願いしたので支払いが心配だったけど、金額は好意的で、いっそう信頼感が深まった。●職人さんを紹介してもらったけど、みんな信頼できる人たちばかり。●社長さんが「ひとつだけ約束しますー『約束は必ず守ります』といったから。●わからない住宅ローンの手続きを手取り足取り教えてくれた。●他の住宅会社で、｢あなたは借り入れが無理ですね。」といわれたけど、フォワードハウジングさんでは出来ました。●住宅ローンの知識がよその会社と比べ物にならない位しっかりしています。●しつこく営業に来なかったから。●職人さんまで、私の要望が伝わりそうだったので。･･･････････････　というようなご返事を頂いています。金曜日になると、毎週のように住宅の宣伝広告のチラシが山のように入ってきます。　限定一等８８０万円。　先着３名様限り１０００万円。　坪単価２９万８千円。「家が坪２９万円で出来るわけないだろ！」かしこい消費者はもうわかっています。これが、単なる住宅予備軍のリスト集めだということは。でも、何にも知らない人は「坪２９万円で家が出来るのか･･･よし、モデルハウスにいって見るか。」となるわけです。住宅展示場でアンケートを記入させられてしまえば、それからは「もうやめてくれ！。」といくら叫んでも住宅セールス攻撃は執拗に果てしなく続きます。住宅価格は確かに下がっています。でも、坪２９万円では全く家にはなりません。大手住宅メーカーの家だと、７０万円がまだまだ普通です。「安い家」というと、昔は「安くてひどい家」が大半でした。でも、いまは「安くて丈夫ないい家」が出てきています。値段が高い大手ハウスメーカーブランドばかりがいいわけではありません。かえって、後々の「安心感」ということで購入したはずのハウスメーカーのほうが、クレームの電話をしても、その対処の責任を下請け業者にタライまわしにされたり、あげくの果ては「担当営業マンがやめてしまったのでわかりません。」ということで、泣き寝入りさせられたりと、問題が山積みです。私は以前に、ハウスメーカーを敵に回した広告を出したことがあります。どんなかというと、「１０年住宅保証制度」などは、本当はそのつどお客様はお金を払って家の手直しをしてもらう制度なのに、「住宅１０年保証」という言葉を、一般の人が「へえ～タダなんだ。」と思い込んでいることをいいことに、説明をしなければいけないことを知りながら、あえて、ちゃんと説明しないハウスメーカーのやり方に対して広告で文句を言ったのです。さっそくハウスメーカーの営業のひとから、嫌がらせの電話がはいりました。私の広告をごらんになった、ハウスメーカーで家を建てた人たちから「うちの、メンテナンスは無料じゃないの？」という問い合わせがメーカーに殺到して「対応にてんてこ舞いだ！どうしてくれるんだ！お宅も同業者なんだから大人しくしていたほうが得じゃないの。やりすぎると身のためにならないよ。」といったものです。それから、しばらくは威圧の電話が続きました。会社の帰りには暴漢が隠れてないか心配しながら、そそくさと車に飛び乗ったものでした。でも、私はこの広告を出さなくてはならない理由があるんです。ヨーロッパ、とりわけ北欧諸国は、住宅ローンの貸出し額は年収の２倍が限度（年収４００万円の人なら貸出しは８００万円）で、事実その額で家が買えています。年収の５倍も貸し出す国は日本だけです。なぜなら日本では８００万円では家は買えません。つまり欧米の人たちの２．５倍の住宅ローンで一生縛りつけられるということです。これでは死ぬまで心にゆとりを持った生き方なんて出来ません。別荘を手にいれてノンビリとか、子育てから解放されたら夫婦仲良く世界旅行なんて「夢のまた夢」です。家はもっともっと安くならなくてはいけません。そして、安くなる可能性はいくつかあるのです。住宅価格が安くなる可能性を阻害している大きな原因のひとつは、国外にはなくて日本だけにある「大手住宅メーカー」というものの存在です。そしてそれを支える・つまりブランド住宅を購入されるお客様がた自身でもあるのです。工務店は、４０坪５０坪の家になれば、ハウスメーカーの家より５００万円・６００万円安く同じような家が出来ます。私は不動産屋さんじゃないから土地の価格はどうしようもないのですが、不景気な今、地域の工務店として少しくらいは世の中に貢献したいのです。
同じような間取りの隣の家で1000万円も違う！	あたらしい分譲地を買って家を建てると、こんなことがよく起こります。　「ねえ！おんなじ様な間取りの家なのに　　隣は1000万円も安かったんだってよ。」　「だって、お前がこのハウスメーカーのデザインがかっこいい　　って決めたんじゃないか！」　「何言ってんの。あなたが『どの住宅会社でもそんなに　　変わらないから、お前が決めていいよ』って　　いったからじゃない！」その日から、絶え間ない夫婦喧嘩が始まります。昔は、家を建てて、お金のことでもめるということはありませんでした。でも、今は景気が悪いから、最初にお金のことになります。１００万円・２００百万円なら　「やっぱりハウスメーカーだから、　　少しくらい高くても信用が第一だよ。」で、よかったかもしれません。でも５００万円・1000万円となると・・・・、私なら頭の中が真っ白になります。５００万円あれば、家族全員で何回ハワイにいけますか？５００万円の違いは、月々の支払い金額にすると２万２９３５円多く支払っていくことになります。（金利２・７％２５年ローン）それも、２５年間毎月です。
どうして家は高くなったのか？	今、家は高くなってきました。理由は景気が悪いからです。「じゃ、景気がいいと同じ家でも値段が安くなるの？」残念ながら、高くなります。世の中で大きな変化（良くも悪くも）があるたびに住宅価格は高騰するのです。怒ってもどうにもなりません。世の中の仕組みです。でも、私たちは経済の混乱を活用して、つぎの三つのことをすすめてきました。・経費がかからない仕組みづくり・家を建てるまでの流れをかえる・いままでの流通形態を破壊するその結果、いままでの住宅価格を１５％以上安く作ることができるようになりました。わたしの目標は『２５％』なんですが、現時点ではとりあえずほめて上げて下さい。
いい家を安くつくれるようになった理由　１	家をつくるのに、どこにたのもうかと考えたとき、三つの選択肢があります。ハウスメーカー・工務店・設計事務所の三つです。それぞれがだいたいどれぐらいの経費を取っているかというと・ハウスメーカー　　４０％・工務店　　　　　　２０％・設計事務所　　　　工務店価格　＋　　１５％といったところが平均のようです。つまり、たとえば工務店では、住宅づくりの費用を１００とすると、材料の購入費や職人の手間代が８０％で２０％が会社経費です。ハウスメーカーではこれが６０％と４０％になります。工務店との経費の差は、この段階で２０％ですから、２０００万円の予算の家ではもうすでに４００万円の違いが出てきます。驚いたでしょう？４００万円ですよ！４００万円。私が、「いい家が５００万円・６００万円やすくつくれるよ。」っていってる意味が、少しはおわかりいただけたでしょうか。じゃ、ハウスメーカーではその４００万円はどのように使われているか、もうすこし突っ込んでお話しましょう。ハウスメーカーには住宅展示場に大きなモデルハウスがあります。総工費は５０００万円～６０００万円くらいかけているようです。それだけではありません。住宅展示場の土地の家賃は広告宣伝を運営しているＳＢＣとかＮＢＳに毎月１００万円くらい払わなくてはなりません。当然毎月の電気代・水道代・冷暖房費。まだまだ続きます。毎週のように新聞に折り込まれる大型チラシや、テレビＣＭの広告宣伝費や、カラーの分厚いカタログ、モデルハウスを素敵に見せるためのソファーや、ダイニングテーブル・ベッドや勉強机などの小物（？）。観葉植物や床の間の掛け軸、毎日のお庭の手入れにかかるおじさん達のお給料。それから・・・・「もういいよっ！」そうですね、もうやめましょう。きりがありません。ただし、あとひとつだけ。当然ですが「営業マンの人件費や活動費用」もこのなかから支払われています。ところが何と！３年から４年たつとこわしてまた新しいモデルハウスを建設しています。それにたいして、工務店の広告宣伝・営業経費はどうか？一般的に工務店の場合は、工事費の１％くらいしか使っていません。そもそも一等地にモデルハウスを建てるだけの資金もないし、営業マンもいなくて、社長さんみずから飛び歩いているのが相場と決まっています。当然、有名女優をつかったパンフレットなんかある訳がありません。テレビＣＭも流れません。でも、だから経費を２０％におさえて経営していけるんです。話を戻しましょう。工務店はお客様からいただく代金の８０％を、より良い材料の仕入れに充てることが出来ます。そうやって努力して、建物の品質を上げる工夫をしています。でも、仕入れ代金が６０％のハウスメーカーは、いくら「材料は大量発注で安く仕入れるから」といっても、とどのつまり職人さんの手間賃まで安くたたくしかなくなります。手間代はたたいちゃダメです。必ず手抜きされます。ハウスメーカーと工務店。お客様にとって、２０％の差は金額にすると４００万円。月々に換算すると約２万円の返済額として住宅ローンを組まなくてはならなくなります。
いい家を安くつくれるようになった理由　２	もうひとつ、家が安く出来るようになった理由をお話します。「世の中不景気で困ったもんだね。」挨拶の決まり文句のように交わされている言葉です。でも、アンテナを高く掲げていると、「不景気」はいくつかの画期的な流通変化をもたらしてくれています。たとえば、　　　・・・・・・・・・中略（本編にて）建材屋さんにおんぶにだっこの一般の工務店さんは、まだそのことすら知りません。あらゆる分野で、流通経路の短縮が始まっています。インターネットの普及も加わって、もう、昔ながらの仕入れをしていたのではコストダウンなんて出来ないのです。ユニットバス、システムキッチン、アルミサッシなども中間マージンをカットすることで、定価の半額で仕入れることが出来るんです。　　　・・・・・・・・・中略（本編にて）だから、私たちの会社には工務店なのに〟倉庫〝がありません。自慢の一つです。「自分が住みたいと思える家以外は絶対に作らない。」「ただ安いだけの家づくりはしない。」をテーマに悪戦苦闘を続けてきて、現在「合理的新機能の家」といえるものが出来たと自身を持って言えます。労力のムダ・材料のムダや重複作業をはぶき、安く仕入れた商品を可能な限りやすく提供する、価格の仕組みを明らかにする、などをすすめてきた現在、ハウスメーカーと比較すると同じ品質の同じ間取りの家でも、５００万円～６００万円も安くお客様に家を作って差し上げられるようになりました。いま、この少人数の会社でも「いい家を安く」提供できて、たくさんの受注をいただける「家造りの新しいシステム・スタイル」を、ほかの工務店さんにももっとよく知ってもらおうと、研究会のネットワークを広げているところです。これらはすべて、今までの住宅業界のセオリーともいえる〟三つの不思議〝に対して、徹底解明を続けてきた成果です。その〟三つの不思議〝とは、・契約時の金額と引渡し時の金額が大きく違う。・オプション工事と本体工事が別途になっている。・広告の金額と見積もりの金額があまりにもかけはなれている。ということです。これを知ることが出来たあなたは、もう家作りで大損して夜逃げをすることはありません。
安くていい家は、なぜ必要か？	私は、家は「幸せに安心して子供を育てる空間」だと考えています。「いや違う。一生に一度の大事業だ。お客様に来てもらったとき『ほう～！』とおどろいてもらえる材料を使って・・・・・・・。」申し訳ありません。価値観が違います。ほかの工務店にいって金閣寺か博物館でも作ってください。物事には、かならず表があれば裏があります。（横もあったりしますが）住宅を手に入れて幸せに暮らす人がいれば、それを境に人生の谷底に落ちていく人がいるのもまぎれもない事実です。私も何人かそういう人を知っています。あなたがまだ家を手にいれてなければ、あなたは本当にラッキーです。なぜかって？・・・・・・・・・中略（本編にて）これからお話しすることは、いままでとちがってシビアーな身の毛もよだつ内容です。こころして読んでください。でないと卒倒して救急車で病院に運ばれることになるかもしれません。本を開いたまま、しろ目をむいているあなたを私は助け起こすことが出来ません。「何としてでも土地・建物両方で１９８０万円以内で提供したい。」以前から、何回かこの考えを実現したくて、このような広告を新聞折込みのチラシを使って打ち出しました。これは、実は年収の少ない母子家庭のひとにもマイホームを持ってもらいたいからです。いっぱい反響をいただき、たくさんのかたと商談を重ねました。しかし、現実の壁は以外に厳しくて、実現したのはたった一組でした。勤続３年以上で、年収がいくら以上で、パートはだめ、勤務先の会社の経営状態がよくて、なおかつ自己資金が土地建物の総額の20％以上持っていなければならない、もちろん借金のないことが条件・・・・・・そんなひといるの？銀行の貸し出し制限が厳しくて、くやしいけど無念の涙を呑まざるを得ない人たちがいっぱいいるんです。私が保証人になるわけにもいかず、我ながら力の無さに、こんな広告を出したことを悔やみました。「べつに、一軒家でなくたって、アパートでいいじゃない。」こんなことを言うひとがいますが、そういう人のほとんどは、立派な家に住んでいる方たちです。「じゃあ、あなたもアパートに住んでみたら！」べつにアパートをダメだと言うんじゃないんです。アパートでもいい人もいます。
家を建てて幸せになる人、谷底に落ちる人	今から１０年ほど以前に、住宅金融公庫がすすめていた「ゆとり返済」というローンの返済方法がありました。家を購入して返済が始まる当初は返済金額が安く、５年をすぎたら１・３倍くらいに上がり、１１年目からは最初の１・５倍くらいの月々の返済額でローンが終わるまでお支払いくださいというものです。当時、銀行の住宅ローン受付では、融資窓口のかわいい娘さんたちはみんなこのように言わされていました。「家を買ったばかりの時期はみなさんお金にゆとりがないでしょう？結構です。面倒見てさし上げられます。でも、６年目からはチョット多めに返してくださいね。１０年もたてばご主人様も出世していらっしゃるでしょうし、お給料もグンと上がっていることでしょうから、最初のころの１・５倍くらいなら気にならないですよ。たくさん借りていい家をつくってくださいね。」あなたのまわりにはいませんか？いつの間にかどこかへ居なくなったご家族さん。私のまわりは、････結構います。でも、なぜいなくなったのか、私の妻たちや一般の方たちはよくわからないようです。私は知っています。仕事がら、嫌でもすぐ情報が入ってきます。不動産屋さんや裁判所からー。「○○市○○町の○○番地が、五百万円で競売に出てますよ。」「あっ！佐藤さんとこだ。やっぱり！」もうおわかりですよね。そう、その通りです。・・・・・・・・・中略（本編にて）大事なことは、「家づくりは、自分の身の丈に合った買い物をすること。」です。高級な家はお金が余っている人たちがつくればいい。お金を借りて家を買う人は、今どんなにお給料をいっぱいもらっていても、家づくりに関しては財布の紐を緩めてはいけません。どうしてかというと、それまで普通の人が家庭を崩壊させて転落していくのは、家を作った時か、脱サラして商売を始めた時と相場は決まっているからです。つまり、今は住宅ローンを払えても将来はわからない。上司とけんかをして会社を首になるかもしれない、会社が倒産するかもしれない、リストラ？、子供が私立大学に行きたいと言い出すかも？・・・ほんとうに先のことはわかりません。
あなたのマイホームがなくなる日	子供の教育番組で「自然界のおきて・弱肉強食・～アフリカ大陸編～」とかいうのをよく放送します。群れの中で弱っているシマウマを最初にライオンが仕留めて、柔らかいおいしい肉だけをたべる。次にハゲタカがこれでもかというくらいに喰らいつく。これでおしまいと思っていると、なんのその、ハイエナが・・・という具合に肉片のひとかけらも残さず平らげてしまいます。住宅ローンが払えず、マイホームを手放すケースでは、これとまったく同じことが、じつは人間の社会でも行われています。そもそも、３０００万円の家が家電製品とおなじように「月々いくら」で買えることに問題はあるのですが、払えなくなった場合に自動車やテレビなら「とっとと持ってけ！どろぼー。」ですみます。それが、家を持っていかれるということは、家庭を崩壊させることにつながります。不景気になってから、　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・・・・・本編につづくそしてそのことには住宅の営業マンも、銀行の担当者もあまり深く触れないようにしています。何故でしょうか？それは、どちらも商売だからです。銀行は、回収が楽な個人住宅ローンを貸して、収益を増やしたい。住宅会社も、申請手続きの楽な銀行ローンを使わせたい。だから、　　　　・・・・・・・・・中略（本編にて）「さあさあ、こんなに住宅は買いやすくなりました。」ところが、いったん返せなくなれば、銀行ほど、冷た～いところはありません。････・・・・・・・・・・・・・・・・恐怖の告白はつづく（本編で）「あなたが困っても私は困らない。」銀行の本音です。でも、銀行だけが悪いわけでもありません。銀行だって公共福祉サービスをしてるわけじゃなく、れっきとした民間会社です。やっていることは商売ですから。でも、銀行もかわいそうな部分もあるんです。お金を貸すのにもいろいろと決まりごとがあって、土地や建物に担保というものをつけます。お金が払えなくなった物件は、競売に出され、いくらかの金額で買い落とされます。そのお金を担保の優先の順番に回収するわけです。その順番は力関係で決まっていて、一番は国の機関の住宅金融公庫、二番は地方自治体融資、三番は年金住宅融資、最後の四番目が民間の銀行なんです。だから、ライオンやハゲタカが食べつくした後、ハイエナが行っても、もう食べられる肉なんてどこにも残ってないなんていうこともよくあるわけです。このシステムのことを私たちは「弱肉強食回収システム」と呼んでます。あなたは、どんなことがあっても、このシステムの「エサ」になってはいけません。
家庭崩壊はかくして始まる	前略（本編で）などで心労が重なり倒れてしまう。場合によっては心臓の弱い人はそのまま逝ってしまう。そのうえ、そこまで苦労して作った自分の家が、他人に持っていかれてしまうなんてことになると、私も自信ありません。ローンが支払えなくなり始めると、実家に帰ってしまう奥さんも多いと聞きます。「うちは決してそんなことはない。妻は最後まで私についてきてくれます。」「わたしもそんな薄情な女じゃないわ！」今はそう言ってられるでしょうけど、その時になってみなければわかりません。奥さんは子供を連れて家を出てしまい、自分は倒れてしまう。細木かずこに相談したって「ご主人、どうしようもないよ。あんたがシッカリするしかないのよ！」って言われるのが関の山です。それほど借金取りたてはキツイのだということでしょう。ともあれ、万が一、一家の主が亡くなったときや、交通事故で寝たきりになったときは、その後の住宅ローンを奥さんがたでは支払えなくなります。そのための保険として、団体信用生命保険に入らされるのですが、これに入っておくと、そういう場合があなたの身に起きた時、以後の住宅ローン分を保険会社が銀行に支払うから安心というものです。何とも言いがたい「悲しき安心保険」です。
あなたを不幸へ誘う悪魔のささやき	私たちがどんなに正しい情報や、家づくりを賢くすすめるための知恵を伝えていても、家づくりで失敗する人たちは後を絶ちません。世の中はあまりに多くの情報が飛びかい、嘘と本当の区別すらつきにくくなっているからです。それと、実は失敗する人たちというのは最初から決まっているのです。どういう人なのか？それは、「悪魔のささやき」に心を奪われてしまう人たちです。　「悪魔のささやき」？そうです。あなただって、必ずその「ささやき」を聞くことになります。なぜかと言うと・・・・・・さらにつづく
「悪魔のすむ館」に隠されたトリック「いらっしゃいませ」の達人たち	--------------------------- しばらく中略(本編へ）
アンケートを記入すると「漁」が始まる
モデルハウスの知られては困る六つの仕掛け
モデルハウスにも〟正しい〝見学法がある	前かなり略（本編）・・・・・・・・・・ということで、開放感あふれるモデルハウスで、あなたはもう夢見心地。　　「キレイなお台所ねー。ウワ―、素敵なお風呂！」　　「うん。この書斎は俺も絶対欲しい！」浮き足立っているのが自分では気づいていません。モデルハウスは別名「大人のディズニーランド」といいます。ディズニーランドでウキウキしはじめたら、「黄色の信号」です。　　　　　　　　　　　　　　・・・・・・・・・中略（本編にて）しかし、敵もさる者です。こうして身構えて訪れるお客さんに高い家を売ってこそ、営業マンとしての腕を認めてもらえます。高い家を売るために、さりげなくあなたの耳元でささやきます。「品質のいい家は高いんですよ。一生に一度の買い物なのに、　ローコストの安っぽい家でいいんですか？」「大きな会社だから安心なんですよ。地震だって震度８まで　大丈夫ですよ。ローコストの家はどうですか？　阪神大震災でも倒れたのは木造の家ばかりでしたよ。」これはもう、世迷いごとの話です。たしかに、新聞やテレビの報道では、木造軸組み構造の家ばかりが倒壊して、ツーバイフォー住宅やメーカーのプレハブ住宅の倒壊はほとんどなかったと言うニュースが流れました。ロサンゼルス地震のときはツーバイフォー住宅が倒れたと報道されました。しかし、阪神では（〟日本では〝でもいいですね。）建っていた家の八十％が木造軸組みの古い家でした。また、アメリカの住宅はほとんどがツーバイフォーの家です。だから、それは当たり前の話です。また、そもそもアメリカには、異常に価格が高いハウスメーカーという会社そのものが存在しません。でも、ハウスメーカーではいまだにこんなセールストークを使っています。とはいえ、阪神大震災以後、木造住宅にかかわる関係者は死に物狂いで研究を重ねてきました。行政から始まって・建築士・工務店まで。建築基準法の見直しや、工法に対する強化と。家はさいごはあなたが決めることです。でも、あえて言わせていただきたいのです。マスコミや大手ハウスメーカーが言うことだけが正しいわけではありません。本当のことが伝わっていないほうが多いのです。特に・・・・・・・・・中略（本編にて）
家作りで「損するひと」は、実は最初から決まっている	「どこと契約するかも決めてないのに、損する人が最初から決まってるってどういうこと？」ごめんなさい。でも本当なんです。どういう人かというと損する人　その①　ブランド好き家族損する人　その②　スーツ姿の営業マンに弱い奥様損する人　その③　「任せるよ」主義のダンナさんいかがでしょう？あなたはどれかに当てはまりませんか？「うちは全然大丈夫だね。」それなら一安心です。参考までにこれらの人たちのことを少し掘り下げてみましょう。損する人　その①　ブランド好き家族　　　　　　　・・・・・・・・・中略（本編にて）私の知り合いから聞いた話です。彼はハウスメーカーで家を建てました。「ご契約はめでたい日なので、こちらにお越し下さい。」行ってみるとそこは高級すし屋さんで、活きのいい船盛りが用意してありました。職人さんも何人か来ていて、対面式と調印式をそこでやってくれたそうです。「へー。ここまでやってくれるのか～。」その日はご馳走になって、上機嫌で契約を終えて帰ってきたそうです。しかし、よ～く考えてください？おすし屋さんで飲み食いした飲食代トータル何十万円はあなたの財布から出ているのです。ご馳走になったのはあなたではなくて、担当営業マンと職人さんだったのです。もちろんハウスメーカーといえども、そんな無駄金は当然予算に入れません。悪知恵を働かせた営業マンが彼の家の経費にはじめから入れておいたのです。ブランドに一旦心を許したお客様からは、ハウスメーカーは、「これでもか」というくらい資金を吸い取ります。しかもとても上手に。その資金でまた、・・・・・・・・・中略（本編にて）損する人　その②　スーツ姿の営業マンに弱い奥様たしかにスーツを着たときの男はカッコいい。私なんか現場を飛び回っているので、滅多にスーツなんか着ることがありません。もう何年もスーツを買ったこともありません。ひとは「アイツはスーツ持ってないよ。」って言ってる？一昔前は、テレビのアイドルもみんなスーツを着てびしっと決めていました。でも、いまはアイドルもみんなラフな格好です。ＳＭＡＰのキムタクだってそうだし、ＴＯＫＩＯの長瀬だってそうです。城島君なんかほとんど私と一緒です。今、スーツでビシッと決めているのは、氷川きよしとハウスメーカーの営業マンくらいのものです。それでもスーツ姿の男はもてます。なぜ時代離れした格好をハウスメーカーは営業マンにさせるのか。やはり訳があるのです。それは・・・・・・・・・・・・ずーっとつづく（本編へ）損する人　その③　「任せるよ」主義のダンナさんむやみに高い家を買わない、スーツの似合う営業マンに、丸め込まれないためにはどうしたらいいでしょうか？簡単です。それは、「正しい情報を集める」ということです。「建築業界に親戚や知合いもいないし、モデルハウスは悪魔がすんでるし、どうやって正しい情報をあつめるの？」意外と簡単です。見せるための家じゃなく「住むための家」の見学会に行くことです。これは・・・・・・・・・中略（本編にて）毎週金曜日になると、見学会の広告がドサッと入ってきます。たいがい、その翌日の土曜と日曜が見学会です。広告にはこんなことが書いてあります。「どういう家なのか。その家を見ることは、あなたにとってどんなプラスになるか。」えっ、書いてない？もしかして○○キャンペーンとか、八八〇万円でお譲りしますとか、ウルトラマンショー開催とか書いてあります？「八八〇万円の家が当たったらどうしよう。」・・・・・・・・まだまだ続く（　中略　）自分の家を、見せたい人なんていません。しかもタダで。掃除もしなきゃならないし。そこでハウスメーカーの「宣伝費」が少しだけ使われます。これを「黄金色の毒まんじゅう」と呼びます。３万円から５万円くらいのようです。事前に密談を交わし、「こう聞かれたらこう答えて」「お安い御用で、旦那。」もうすでにマニュアルトークが出来ていて、「おまんじゅう」をもらった人も悪魔の手先になっているのです。とはいうものの、････・・・・・・・・・・・・・・・・さらに続く
住宅業界の「本当は話したくない」四つの秘密	どの業界にも首をひねりたくなる「その業界だけの常識」というものがあります。例えばビジネスホテルに泊まると、冷蔵庫の中にビールが一缶４００円で売っています。外に行けば２００円で売っているのに「出て行くのは面倒だろう！はい４００円」ということですよね。本来なら「当ホテルに泊まっていただきありがとうございます。ビールは２００円のところを１５０円で結構です。」じゃないですか？でも誰も文句を言う人はいません。お医者さんもへんです。朝九時に予約を取っておいて八時半にいって待っていても、呼ばれたのは十時。でも「ごめんなさい」なんていわれた事がありません。「あなたは患者」だからなんでしょうか？不動産屋さんでアパートを紹介してもらって、ドアを開けてもらうだけで、「はい礼金二か月分」これもおかしいですね。このように、自分たちは当たり前感覚でやっていることでも、まわりから見るとおかしな事っていっぱいあります。私たちの住宅業界にもそういう「常識」がたくさんあります。ハウスメーカーではそのことには何もいわずただ黙っています。ここではその「常識」の一部を暴露してみましょう。第一の秘密　　最初と契約時と、そして何と家の引渡し時で金額が違うエステサロンのチラシをご覧になったことはありますよね。最初は「美顔マッサージ三千円コース」でお客さんを呼び込み、マッサージしながら「足の永久脱毛。この際しちゃいましょうよ。美しくなりますよ～」とか囁くわけです。マッサージで気持ちよくなっているお客さんは、気持ちがノーガードですから、ついついその気にさせられてしまいます。足の手入れをしながら「下半身痩身コース、今、すごい人気ですよ。スタイル良くなってみんな驚くわよ～」気が付いたら１００万円のローンを組まされていたなんてよく聞きます。以前、エステの業界では、お客様からクレジットカードを預かったとき、奥に行って、いくらまでローンが組めるか調べてから、どのコースを進めるか決めているということを聞きました。わずかしか組めない人にはコーヒー一杯でお帰りいただくのです。いえ、今はどうか知りません。私は脱毛したこともありませんから。あくまでもその業界にいたと言う知り合いのお姉さんの話です。住宅もエステも、つまりは、「売上第一主義」ということを言いたいだけです。だから営業マンの言葉を鵜呑みにしてはいけません。あなたの生活を考えないで少しでも多くのお金を引き出すがわの手先ですから。「坪２９・８万円か。３０坪なら９００万円あればいいのか。」ところが、契約の時には坪○十万円。やれ、「あれはどうしますか？これは如何ですか？」で、おわってみると、引き渡しの時には倍にも膨れ上がっています。「なんだよ。詐欺と変わんないじゃないか！」怒っても無駄。それが住宅業界の「常識」ですから。第二の秘密　　あっと驚くチラシの秘密あなたの家にも住宅の新聞折込チラシは毎日のように入ってくると思います。「限定一棟８８０万円！」「坪単価２３万円」ご安心下さい。その価格では家は建ちません。そこで表示しているのはあくまでも本体価格です。ここで問題なのは、そもそも住宅には「価格表示の仕方に決まりごとがない」と言うことです。建物の本体価格のみの会社もあれば、引渡し価格で表示している会社もあります。ひどいときには「サッシは別です」と言われたというお客様もいました。なかには「設計してみなければ分からない。」と胸を張って答えるところもあるようで･･････。ハウスメーカーでは、「これはモデルハウスの仕様です。お客様はこちらのカタログからお選び下さい。あと経費が１５％かかります。」とかなんとか･･･　「実際いくらかかるの？」　「全部で○○万円ですが･･･」　「本当にそれで最後ですよね？」「あとは、そのほか設計費が○○円と、管理料が○○円、経費が１５％かかって、登記費用が○○円・・・それから･･･」　「もう結構！」一般の工務店やローコストを売り物にする会社にも、よい会社と悪い会社があります。その見極め方は、契約時に引渡し時までにかかる費用を、すべて説明してくれるところはよい会社といえるでしょう。悪い会社は、チラシにある金額で契約まですすめて、契約後にそれ以外のことを話し出したりします。「ご契約ありがとうございました。ところで基礎工事はどうされますか？」「防水の水切りは付けますか？」第三の秘密　　欠陥住宅は、じつは欠陥設計士がつくっていた最近テレビで欠陥住宅番組をよく見かけます。家の中にきのこが生えてきたり、一階の天井が水浸しだったり、家が傾いていて住人の平衡感覚が変になったりとか、極端にヒドイ物件をテレビが取り上げているのですが、初めて見る人は驚愕です。しかし、長いこと住宅の業界にいるからわかるのですが、放送されているような家というのは、実際にはまずお目にかかれません。テレビ局も、よくまあ探し出したものだと関心してみていると、番組の最後のスーパーに「ＮＰＯ法人・○○設計協会･･･」と出てきました。ナルホドです。「欠陥住宅」という言葉はインターネットで検索するとわかるのですが、設計士がとても頻繁に使う言葉です。それも、どちらかというと欠陥設計士の間で。仕事のない設計士仲間で「ＮＰＯ･･･」という、いいかがわしい団体を作り上げ、めったに見つからないような欠陥住宅を探し出して、テレビ局に取材番組を作るように働きかけるのです。「うわー。なにこの家―」「悲惨だよねー。こんな家をつかまされたら。」家づくりに不安を感じて、「ＮＰＯ･･･なんとやら」の欠陥住宅無料相談会に電話をしてくる。そうです。ただそこから商売につなげたいだけです。でも「私たちが守ってあげましょう。」という顔で出てくるから困ったものです。一言付け加えておきましょう。欠陥住宅を作るのは、じつは「欠陥設計士」なのです。ああ、またこれで敵を増やしてしまった。ええい、もうやけくそだ。何でも喋っちゃうぞ。第四の秘密　　建築中の家は絶対見せない住宅業界では、なぜか多くの工務店が建築途中の家を見せたがりません。プレハブメーカーの家は、工場でほとんど作られた箱形のユニットを運んできて、現地でボルト止めをするだけで、実際に目にすると、とてもチャチっぽく見えるため、高いお金を払ったお客様に見せたくないということもあります。それとなぜか、中を見せてくれというお客さんも少ないのも事実です。だからかどうか知りませんが、工事中の家はあまり見せません。どうもそれが、業界の「常識」になっているようです。困ったものです。これらが私たち住宅業界の「常識」のようです。お客様からすると「何で？」というようなことも多いはずです。当たり前のことですが自分に都合の悪いことは誰も言おうとはしません。秘密にしておいたほうがラクだからです。「これがこの業界の常識ですよ。」といわれれば「そうですか？」としかいうことはできません。
最後に	「安くていい家」購入の成功の〝鍵〟は、どこにあるか？その鍵を、すでにあなたは自分で持っていることを思い出してください。そして ●・ハウスメーカーのモデルハウスは「素敵」なのは当たり前。　　あなたの建てる家の４倍のお金をかけています。 ●・同じような間取りの隣の家で６００万円も違うことはざらにある！ ●・自分の欲しい家を、「はっきりさせる」　　（いらない事を、はっきりさせるでも良い。） ●・家づくりだからといって財布の紐を緩めない。 ●・自分の欲しい家の「標準的な金額」を知る事。 ●・昔ながらの〝「隣の大工さん」にお願い〝は、一番高い。 ●・「これを知っておくとお客様にとっていいことだけど、　　住宅会社にとっては面倒なこと」を話してくれる　　営業マンと付き合うこと。 ●・単に「安かろう、安かろう。」は、「安物の家」です。　　ローコスト住宅とは全然違います。 ●・「保証」と言う言葉に惑わされず、自分の目で　　「風雨」に耐えうる家かどうかを、見極めましょう。　　消費者が、もっともっと賢くなることです。 ●・人件費・材料費・建築会社の必要経費　　･･･どの項目がやすくなるか。 ●・信用できる相手と商談をする事。　　但し「信頼」させようとする会社は「要注意」。以上のような事に留意して、是非「すばらしい」マイホームを実現してください。あなたの家の購入計画は、必ず「成功」します。まず、第一歩を踏み出しましょう！
「安くていい家を作りたいというかた」その時は是非当社に声をかけてください。お待ちしております。	お約束 ①･お客様にぜったい損はさせません。　　納得のフル装備の圧倒的に丈夫で　　あったかい家作りを実現いたします。 ②･｢おべっか｣が苦手なため、お会いしたら　　最初から本音の本論に入る無礼はあらかじめお許し下さい。　　噛み付いたりはいたしません。結論は早いです。 ③･なお、その場合必ずこの「ホームページを見た」と　　お伝え下さい。トクします。お客様とお会いして能書きをいうより、「このホームページで言わせてもらおう」ということでこのページを作りました。ですから、くどい営業活動は一切いたしません。高い買物だから、毎晩のように押しかけセールスに来て欲しいと思っている方は、がっかりするでしょう。（というか、時間がないため出来ません。）でも、これも、時間短縮・経費節減・コストダウンとして、お客様の家の価格に反映させています。ご理解下さい。時間をかけるのは、「契約をいただたあとのお客様」にしています。今後も皆様に｢何か、お役立ち情報を｣お送りしていく予定でいます。著者：市川徳男（いちかわ　のりお）臼田町出身野沢北高をカツカツで卒業。法政大学経済学部を無試験？（学生運動家たちが、進級試験を封鎖してくれたため大いに助かる）で卒業。大手出版会社（一番キビシイといわれる飛込みセールスをしながら東日本全域の一般家庭の住宅事情を見て歩くこと１７８８５件）広告代理店（なかずとばず）を経て住宅産業へ。横浜の輸入住宅会社に勤務。営業・積算・現場監督をする。社内システムがうまく機能せず、クレームの嵐に悩まされ、（なぜクレームが発生するかを大いに研究）独立する時は、まずは〟クレームのない家〝をと志す。また、かぞえ切れない失敗を通じて、コスト削減＝圧倒的な武器を痛感。他社の現場をスパイまがいの真似までして研究。『簡単･確実･スピーディー！コスト削減マニュアル』として開発。平成八年に独立。　(有)フォワードハウジング代表　　　建築施工管理士　　　お客様借入計画サポーター ■連絡先　〒384-0093　長野県小諸市和田760-1 　　　　　　　　「闘う！工務店」フォワードハウジング　　　　ＴＥＬ＝090-2160-9092（代表直通）　　　　メール＝fwd@gamma.ocn.ne.jp 　　　　ローコスト建築研究会・フォワードハウジングの社長／市川徳男／著　　　　　あなたのために書きためた小冊子シリーズごめんなさい。キレイなパンフレットがないのでこれで我慢してください。 ■「闘う工務店・フォワードハウジング物語パンフレット」ローコストで家が出来るようになった理由 ■「営業マンいらずのあなたが建てる家・夢のローコスト算出法」「そのうち」家を建てたい方に一度は目を通していただきたい本 ■「バカの家と、りこうの家・ここがヘンだよ？住宅業界」「そろそろ現実的に･･」というかた。知っとくと知らないでは五百万円の違い？ ■「ハウスメーカー・驚きの価格のカラクリ・儲けのカラクリ」「ただいまいろいろと検討中」のかた。読まないと必ず損します。 ■「ちょっと待てその家づくり。誰にたのめばいい家は出来るか？」　　　　　読みたい冊子に関してはお問合せ下さい。　　　　　万が一、品切れの場合はご容赦下さい。

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